決勝は最終主導権の番手が軸。なるほどこうなりましたか。
ご存知の通り。永井清史(岐阜88期)の見事な引き出しに乗って山田裕仁(岐阜61期)が優勝。 丸山啓二(静岡74期)のコメントは、「目標だった地元優出できて本当に満足。決勝は主導権取り切るつもりで行く」。 おいおい本当かよ。と思えるコメントですが、有言実行。丸山は中川誠一郎(熊本85期)の叩きに対して打鐘から突っ張りました。 中団4番手に中川が入った瞬間、このレースの勝負は決しました。 7番手待機の永井が、山田-秋山智幸(大阪75期)を引き連れて一気のHSカマシ。 見事なカマシでしたが、3番手秋山までしっかり出切ったのには参りました。 秋山も準決勝での脚を見ていれば予測できたのかもしれませんが・・・ん~。 中団になった丸山、しっかり追っかけて番手佐藤慎太郎(福島78期)が渾身の力で追い込むも及ばず。中川のラインは後方で何も出来ずでした。 山田の余裕が凄かった。あの状態から3半車間切ってできれば永井を残そうとする配慮。 私が競輪休んでいた間に、一番大成長していたのは、山田なのかもしれません。 さて。決勝の買い目。私が結局考え付いたのは、この1735の中からの優勝者。 これは、電話投票が昨日見事に壊滅したので、小倉行くついでに競輪場で買うつもりでした。 ところが時間が無い。そこで、慌てて後から行く予定の弟君へ電話。 「すまんっ。優勝者は1735の中から出る!これボックスで買っといてくれ~っ!」 結果的には、弟君が間に合わずで助かった(?)のですが(笑)ガミでした。 さて、仕事終えて弟君夫妻のところへパソコンの調整をちょろっと。(もっとも。。。ちょろっとで済ませるつもりが大変なことになりましたが(笑))。弟君(K記者)とはなんのかんのと結構会ってるんですが、彼の奥様(これがまた大事な大事な妹君♪)とは実に5年振りとなる再会。 正直に言いますが、初めて会った頃(思い起こせば1997年なんですよねえ。。)の彼女は、まだ幼さの残る可愛い娘でした。(そりゃ若かったしなぁ。) 今日会って、最初にかけた言葉が、「綺麗になったねえ」。うん。綺麗になった。本心。 女性って、歳の取り方にもいろいろあって、いい歳の取り方をしている方とそうでない方と。 彼女は前者。K記者と結婚して、なんか本当に仲むつまじく、いい歳の取り方をしたんだな。って思いました。 ほんとね、仲いいんですよ。羨ましいくらい。見ていて可愛らしいカップル。 私は、この2人とも若い頃からよく知ってるつもりでしたし、大切な友人でもありますから、心の底からすごくすごく嬉しかった。2人が本当にお似合いのカップルで、仲良く、幸せに暮らしてるというのが手に取るように伝わってきて、本当に嬉しかった。 今度はいい食材持ってくから、一緒にメシでも食おう(^-^)。 今日は遅くまでごめんなさい。パソしっかり治してから送るわ。 さぁ~て。明日からまた仕切り直し。西日本王座までお休みすっかどうしよか。
by hiroki_kuranaga
| 2005-02-15 01:28
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