やっぱりツレが海外(爆笑)だと(って五島列島は海外ぢゃね~よ。。)、ひとたび会うにもお船に揺られてどんぶらこ。というわけで行って来たので昨日は更新せず。
お船の時間、高速船なので約1時間半の行程。 フェリーだと高速船の半額以下と、価格は安いんだけど3時間の行程。 迷うことは無い。時間がもったいねえ。高くても高速船だ! 昔は船酔いし易い体質だったので、これは苦痛でしかなかったのですが、最近はちいと慣れて、中で新聞読む余裕も。 こうなればしめたもの。昨日は、船の中から四日市ナイターへ参戦。 結果としては決勝戦だけの参戦でハズレ。 決勝戦は徹底先行の中田博之(富山88期)の後ろが、岩見潤(三重71期)-日比野敏行(岐阜60期)の並び、その後ろに我が地元の原 司(佐賀70期)。 別線は、萩原孝之(静岡80期)に、山口貴弘(栃木84期)の捲り屋コンビ。 でもものすごく不可解に思えたのが、なんで得点上位の日比野が3番手に? 番手の岩見は、現在こそ出なくなってしまったけど、自在性は日比野より上。 というよりもこれ、日比野を勝たせる競走なんか? 萩原、山口はどうせ中団取り合って自滅。準決勝までは圧倒的な強さを誇る山口の捲りも、決勝になれば一銭もいらじ。と思い、ラインまるごと切り。 萩原がどうかな~。番手が飯田辰哉(千葉72期)だし。と、2~3着で買ってみようと決定。 買ったのは、原=日比野の折り返しから、岩見。これが本線。 原から数点。 結果は、結局日比野が1着だったのだけど、原は残念3着。 岩見の番手発進からのズブズブを本線に据えていたのでしっぱいでした(笑) とやってるうちに、到着するのでとっても便利♪。 小倉の競輪祭、5万円の配当を6点買いで獲った時もこのお船の中。やっぱ純粋に思考する時間になるので、なんか最適です。揺れて気持ち悪いけど。 ただ、困るのは、離島ってのは。。。 朝から新聞買いに行ったら「まだ来てませ~ん」。。。ってもう7時だけど。。。(汗) なので、長崎へ戻ってから買いました。 見てて気になった番組が一つ。 佐世保F1、最終日、10レースS級特選。メンバーは以下の通り。 1 山崎 岳志 31 佐賀 74 S1 逃 今回 初8, 準5 2 足達 重満 29 長崎 80 S2 両 今回 初2, 準5 3 馬渕 紀明 33 愛知 68 S1 両 今回 初1, 準6 4 近藤 幸徳 42 愛知 52 S2 両 今回 予1, 準6 5 井手 健 31 長崎 79 S2 両 今回 予1, 準4 6 藤岡 一也 43 熊本 49 S2 追 今回 予3, 準6 7 中山 博司 39 岡山 64 S1 追 今回 初5, 準4 8 篠田 宗克 36 千葉 65 S2 追 今回 予2, 準5 9 大前 寛則 38 岡山 57 S1 追 今回 初4, 準4 【並び】 12568 3497 2分戦。山崎の後ろに足達-井手-藤岡と地元西九州+熊本で完璧な九州ライン。 初手は篠田がここを追走。 馬渕には近藤-大前-中山と、岡山勢が中部ラインを追走。 オッズ的には西九州ラインが人気になるんかな。。。 とオッズ確認したら、売れてる売れてる。西九州のズブズブが(笑) でも西九州ラインの先頭を走る山崎、とても意地汚い選手。番手にたとえ親が付けても「捲り」(笑)。現に初日特選で、番手が同県佐賀の佐々木浩三(佐賀50期)だったにも関わらず捲りを放っている。先行はなかろうと見ます。 馬渕が逃げだと思うんですけど。番手近藤は練習仲間。 近藤も点数的にちょい物足りないだけに、ここは馬渕の先行か。 篠田が付いて来て5車。さて、山崎がどこまで迫れるか。 ここは馬渕の番手、近藤と、やはり同県中山に任された以上、大前が早めに踏み込むと見て 4=9-312 押さえは山崎の捲りで 1=2-534 だって皆、山崎が逃げてずぶずぶって思ってんだもの。。。(笑) こいつはそんなに良い子じゃないよ(笑) 結果はのちほど。山崎逃げたらちょっとびっくり。 ------------------------------------------------------------------結果 あれ(^^;。。逃げてるし。山崎。。 足達が残し気味に番手飛び出して。 2-5-8 でした。ごめんなさい。
by hiroki_kuranaga
| 2005-06-09 11:42
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