カテゴリ:政治・世相( 8 )

バカ言っちゃいけない。

現在は、どっこのTV見ても、ホリエモン騒ぎ。
まぁ。。可哀想だがハメられたな。。ホリエモン^^;
内部のチクリ、もしくはやっかみによる他社の攻撃。このいずれかとは思うんですけど。

しかしまぁ。。。。おっきな花火を打ち上げたねえ。東京地検特捜部。
他者となれば俄然権力を振り回す。哀れな集団だこと。
自分の足元のでっかいモノは逮捕できない癖にな。ははは。(爆笑)

確かに、今回のライブドアが市場経済に与えた影響は大きいにせよ、商売っつ~もんはそういうモンだと思うんですね。
綺麗事だけやってても決して儲からない。
儲かろうとするのであれば、ギリギリの線を綱渡りしながらでもチャンスを掴み取る。
そういうのを商売って言うんだし。
汚いことを何もやらずに一線級にのしあがった会社なんて無いし、経営者も居ない。
クリーンな商売で儲けるべきでしょう。なんてしたり顔で言ってる評論家。
バカ言ってんじゃね~よっ。
評論家なんてものは何も生産しないし、何も得になることが無い。
垂れてろ垂れてろ。

ライブドアの経営体質は面白いんですよ。
楽天は例えば社長のミキティがぶっ倒れれば、根幹が揺らぎかねない会社。
ミキティの一本柱ですから。
Yahoo!あたりも似たようなものですけど、それでも楽天よりはライブドアに近い。
ところが、ライブドアってのはホリエモンがたとえ倒れても、根幹が揺らぐことが無い。
リスク分散を心がけてる会社だから。

支柱があちこちにあって、それが屋台骨を支えてる会社だから、一本が折れてもど~ってこたない。アメリカ型の会社と言えば聞こえはいいんですが、でもそれでもリスクマネージメントがしっかり出来ている会社だと思います。

先日、株をやる人は凄い。って話を書きましたけど、このライブドアショックなるもので株価が急落。売り注文殺到で・・・

            持ってなさい。また必ず上がるから。と思うけど。

なんかあちこちで、ホリエモンと株価急落で慌ててる個人投資家の方々を見かけますが。。
株もギャンブルと一緒でしょう?
そらもう個人の問題ですな。
リスク回避まで考えて投資しなきゃ。。。意味無いような気がするんですけどね。
私はやってない(やれない)第三者だから、気楽にこういう事言えるのかもしれませんけど。

それよりも、のっしい師匠が明日の久留米F1の7レースを。。。(笑)
明日、新聞出たら、ここでちょろりと予想してみようと思います(^-^)。さてど~なるかな~。
[PR]
by hiroki_kuranaga | 2006-01-21 23:35 | 政治・世相

小林某ではないけれど。

ふむ。それでは何が正しいという事になるのだろう。。
日本シリーズや、G1、G3の影で(←これは漏れだけだ。。失礼。。)あんまり大きな話題とはならなかった小泉首相の靖国参拝。
せっかくトラバをいただいたので、それなりに書いておこうと思います。

この、小泉氏の靖国参拝は、元々2001年の総裁選での「公約」が事の発端。そのうち、国会答弁で何度も「行く」って言ったので、そのうち本当の公約になってしまったもの。

で、行っちゃった後でいつも首相は「小泉純一郎個人として参拝を行っている」と申し上げておるのですが、当然、諸外国は黙っちゃ居ない。
「戦争の惨禍を2度と繰り返さない」という不戦の誓いを立てながらこの愚行は何だ!。A級戦犯を奉る靖国神社へ一国の首相が堂々と参拝して良いものか!バカにすんな!
となる。

もともと、純ちゃんが言っていた公約というのは「8月15日、終戦記念日に靖国参拝」。
でもこれ、実は一度も守られていなかったりします。
毎年参拝はしているものの、01年は8月13日、02年は4月21日、03年は1月14日、04年は1月1日となっていて、そういう意味では公約は果たされていない(笑)。

ワールドグローバルな視点で見れば、一国の首相、すなわち「公」である首相が、靖国神社に奉られた英霊にお参りする。というのは確かにおかしい。となるんでしょか。
他国にしてみれば、靖国建立の経緯や、歴史を考えると明らかに「我が国に牙を向いたアブナイ日本人」が奉られている=軍国主義時代の、日本の戦争に従事した連中が奉られている。
となるのだろうから、そう考えると、世間的には確かにおかしいのかもしれない。

なら逆に問おう。
「日本人が靖国神社を参拝すると、この先日本の軍国主義が復活するんですかい???」
明確な答えをいただきたいくらいだ。
「過去」だけで物事を語ってないかい?「未来」はどこ行った?

私は8月15日の時点で書いた。
それはあくまでも他国から見た歴史観であって、異なる歴史文化を持つ日本人のみの観点から見れば、「我が国の戦後日本の礎を作った人」も多く奉られているのだ。
靖国神社への参拝は、「日本国民の一代表として」行ったに過ぎない。
外交は外交で、当然「日本国民の代表として」行うのだから、国内、国外に対してそれぞれの対応方法=2面性が出てくるのは当然の事では無いかと認識している。

これに不快感をモロに表しているのは、中国、韓国。
なんでかアメリカまでが横槍入れている状態もあるものの、概ね「近隣諸国」と言われているかつて侵略を受けた方々だ。
アメリカは侵略、内政干渉大好き大得意じゃん。君らが言うたらあかんよ(笑)
ま、アメリカが言ってるのは、「近隣諸国とは仲良くしてね。そうでないとうちが困るの」というのが本音でしか無いのだろうけれど。

逆に台湾の李登輝総統は、小泉首相の靖国参拝を支持。
「多くの若者たちが国のために命を捧げたにも関わらず、その国のトップがそれに目を向けないのは大きな問題だ。小泉首相の靖国神社参拝についての考え方はもっともで、それに反対する人のほうこそ戦争の悲惨さというものを知らないのではないか。小泉首相の靖国神社参拝は日本の首相として当然の行為である。」
「どの国にも戦没者のための記念碑があり、台湾でも春秋には政府高官により参拝が行なわれているのに、日本に限って戦没者慰霊のための参拝に過敏に反応したり、とやかく口出しするのはおかしなことだ」としている。
で、また叩かれるのね。李登輝さん^^;お気の毒。

韓国の受けた被害は確かに満州国建国等の侵略色の濃いものであった事は否めない。
日本人が、日本人の土地を拡大するために韓国に攻め入り、勝手に「満州国」なる傀儡国家を打ち立てた。確かにあれは侵略だ。
この批判は公の立場として甘んじて受けても仕方が無いと思う。

だが中国は決して「被害者としての立場」だけの1面性で先の戦争を語ってはいけない。「加害者」の側面も色濃く残っている事をしっかり認識してからの発言なんだろうか?
日本で私が子供の頃から、「私達は先の戦争において、近隣諸国を侵略し、多くのアジア諸国に迷惑を掛けて来ました。この罪は一生償って行かなければなりません。」と教えられて来たように、中国では「私達は、先の戦争で日本人から侵略を受けました。その結果、多くの同胞が殺されて行きました。中国は何も悪くありません。日本が侵略をして来たので抵抗すべく戦っただけです。」と教えられている。

これ、本当に思うんだけど、どちらも間違いでしょう。
先の戦争はそんな簡単な2極制で語れるものではないだろうし、必ず我が国、中国双方に、歴史の闇に隠蔽された事実が多く有る筈だ。

何度も書くけれど、「盧溝橋事件」以降、停戦協定を締結しながら、何度も何度も協定違反を繰り返したのはどこのどなたですか?
結果日中戦争へと発展した経緯をお忘れか?

確かに日本は先の戦争で「無条件降伏」をした国だ。敗戦国だ。
だけれど、これ以上どう何の責任を取れと言うのよ。
いつまで自国の神社にも参っちゃいかんのよ。
先祖を奉るという風習は、昔っから日本にあったもの。それに対して「国として」言うのは他国の文化を理解していない。無視している証拠だとも取れる。
中国は現在すっごくパワーがある国。だから「大国たりたい」の思いが人一倍強い負けん気の国だ。それはそれで本当に素晴らしい事だと思う。
ただ、「自国がナンバーワン」という思いがあるのであれば、他の国の文化を理解するだけの度量を持てよ。小さい事に拘らない、他国の文化を理解し、受け入れる大器の器を見せてみろ。
それが本当のナンバーワンだ。日本で言う、横綱ってヤツだ。

うち流に言うなら、まだ武田豊樹(茨城88期)程度だな。
力は本当にあるのに、度量が無いからナンバーワンになれない。そんなヤツ。
全盛期の神山雄一郎(栃木61期)や、吉岡稔真(福岡65期)の器にはなってないよ。ガンガレ。

おっと。話が逸れた。。
じゃあ、仮に先の日中戦争が、中国に対して日本が完全なる侵略戦争を行ったとしましょ。
ならば中国政府は、通州事件を始めとする各虐殺の経緯を明らかにして下さい。
自分に都合の悪いとこを隠蔽、捏造するのは止めてください。
日本も止めましょうよ。隠蔽、捏造は。
そうすれば、初めて同じテーブルで話が出来ると思います。
そんな戦勝国、敗戦国の論理だけで、お互い馬鹿馬鹿しい批判を繰り返すのは止めようや。
言ってる事おかしいですか?

結局、「グローバル」といいながら、どの国も「自分だけ」なのだ。
でも、今回の事象は、お互いが、「我が侭聞いてくれないから怒る」ってレベルのものでしかないと私は思っている。
本当にグローバルなものを求めるのであれば、テーブルに着いたら国を捨て、個人を捨て、人間として語り合うしかない。
それが出来ないから、「国」が存在しているのであり、「国」が存在する以上、その国に対して執拗にちまちまと口撃を続ける。
実に小さなグローバル。ですこと。

ただ、純ちゃんへ。
玉ぐし料はおろか、献花料も払わず、本殿にも昇殿せず、本殿手前の拝殿でスーツ姿で礼をして賽銭を投じたのみの参拝だったらそらパフォーマンスだろ~^^;。。
遺族会や、靖国参拝推進派が求めてるのは、日本政府の代表である、「内閣総理大臣による公式な参拝」だ。それ考えると、今回の参拝は参拝反対派からだけでなく、参拝推進派からも批判が出そうだじょ。

ああ。また長くなった。。。さて。お仕事しよ。
[PR]
by hiroki_kuranaga | 2005-10-27 10:02 | 政治・世相

本当に有難い

日々罵詈に世相の事書くようになってから、色んな方が訪れて下さり、それに対し色々なご意見をいただけるようになった事は正直非常に嬉しい限りです。
元々、こういう競輪や政治、宗教の話って、一般的には大っぴらにする機会が少なく、その上口頭で行うとやたらと誤解を招くことが多いのでタブーとされているのですが、多くのブロガーはそれを日常として語り、討論し合っている。素晴らしい事では無いかと思います。

さて。昨日TBいただいた上、引用までしていただきまして恐縮しきり。
というのは、私が昨日書いた、
「連立の一翼を担う公明党でさえ、小泉が「おまいら。連立切るぞ。野党に戻るかゴルァ!」と言えば、あっという間に賛成に回るでしょ。現在の公明党はその程度の傀儡政党でしかないのだから。」という一文です。

ご自身のブログで、それに対して的確かつ冷静な反論をいただきました。
今日のお話は、このお話ということで。

まず、小選挙区における弊害及び危険性について。
現実的に結果が出てから危惧する以前に、改めて言うまでもなく、小選挙区制の危険性というのは導入当時から既に見切られていたこと。
導入に至る経緯は書きませんけれど、我が国初の国政選挙(1890年 第一回衆議院議員選挙)では小選挙区制が採用されています。が、最高得票者だけが当選してしまうことから、民意が反映されにくいという欠点を持っているため、第2回からは(途中で何度か小選挙区制の採用は行われているにせよ)何度も挫折、頓挫しながら、1996年10月の第41回衆議院議員総選挙から再導入されています。
もっともそのために、これまでの小選挙区制での反省を踏まえ、最高得票者以外の候補者に投票した人の民意を反映する補助的方法として、比例代表併用制用いられています。

もう十年以上も前のことになりますが、今回の小泉氏が行ったような事態を想定し、「執行部に権力が集中してしまい、党内民主主義が反故となってしまう。」と、小選挙区制度に反対する声が自民党内でも噴出していました。
「資本主義か社会主義かほど違う」とまで言わせしめた、当時実施されていた中選挙区制と小選挙区制の違い。
その頃、政治改革を議論していた自民党総務会の中で、小選挙区制導入反対の急先鋒だった某議員さんの発言ですが、発言主はなんと現在の小泉首相(笑)。不思議な縁で。。

そして、本命。公明党について。
なるほど、ブログを拝読して、公明党に関しての私自身の見識の薄さというものを再認識しました。それについては感謝いたします。

ではそれを踏まえた上で。
確かに、公明党のマニフェスト内でも、憲法第9条は、「第一項、第二項を堅持した上で、「加憲」という形での継続検討」ということになっています。
しかしそれでは、憲法第9条第二項に抵触する自衛隊問題をクリアすることは出来ません。
「加憲」であれば、あれだけの国家予算を使い、アジア諸国からも「軍隊」と見られている「自衛隊」は「戦力」としては認めないという全く矛盾した状態が生まれます。
そうなれば、自民党の悲願である、「憲法改正」でしかクリアする方法は無いんです。
現に、「加憲」の具体例は何一つ示されていません。示せないでしょう。
ご自身が引用されておられる、「衆院選当選者、憲法「改正する方がよい」81%でも、少しづつ動きが出てきているようなので、見守って行きたいと思います。

では何故、それほどまでに主旨も骨子も異なる筈の自民党と公明党、2つの政党が仲むつまじく連立しているのか。
何で自民党にそこまでの議席を渡す必要があったのか。その真意が解りません。
勿論、想定外の事象であったことは、公明党神崎代表の記者会見からも読み取れます。

確かに政策実現のためには、与党であるが一番の近道。
いわば自民党と連立することによって、自分達の政策を通す手段の一つであるのかもしれませんが、本来良い法案(そんなのがあるのかどうか解りませんけど)であれば、民主、共産も含め、連立を組んでいなくとも法案は通せる筈。
例えば、平成13年4月1日施行の「情報公開法」なんかはその1つですね。
法案の内容がどうかは謎として。

今現在、公明党が持っているジョーカーは、「参議院では我が党と連立していなければ自民党の法案は通らない」という1点に尽きます。
でも逆に見れば、「公明党は与党という盾を持ってのみ、現在の勢力を維持できる。他党と連立することでのみ、現有議席を確保できる。」という目論見なのかもしれません。
今回の衆議院選挙で公明党が自民党小選挙区制の立候補地区に単独で対立候補を立てていたらどうなっていたでしょうね。
連立の効果は実際ありました。選挙期間中、自民党候補が、「比例は公明へ」と訴えるケースも見受けられましたし。

確かに、公明は政界屈指の組織力を持った政党であり、確実に読める票も持っています。
自民もそれを利用したい。
しかし、全く相反する法案が提出された際、「与党」の公明党はどう動くのでしょうね。
それが今後の楽しみの一つではあります。

それをもって「傀儡政党だ」と書いたわけです。
まぁ、「持ちつ持たれつ」と書いた方が正解だったかもしれませんね。

>今の自民党では公明党がYESと言わないことは絶対に出来ない。

さて。そうなんでしょうか。
ちなみに私のブログは「競輪」が主のブログです。ですが、「絶対」はありません(笑)。
参議院でも自民党が単独過半数を越えたら、公明党の枠を越えてでも私個人はやると思っています。もっとも、やるのは小泉首相以上の役者が現れなければ実現不可能と見ていますが。

あと、民主党と公明党の連立だった場合の議席数については、何も言う事はありません。
IFであれば何でも言えるし、後出しじゃんけんと同じです。意味無いですね。

それと、余計なお世話かもしれませんけど敢えて。
私は非常に有益なTBをいただいたと感謝しておりますが、他の他所様のブログを引用した上で、「死んでくれ」はないっしょ^^;。
この一文で「がっくし」だ。
[PR]
by hiroki_kuranaga | 2005-09-13 22:49 | 政治・世相

守るべきもの

やはりここまで自民党が圧勝してしまうと、危機感を抱く方々も多く居られるようで、概ねこの国は正常に移行しているようで何よりです。
各地のブログを拝見してみると、私も持ってた疑問、「郵政民営化、終わった後は何すんの?」という意見が多々見受けられてちょっと嬉しかったり。

あるブログでは、「郵政民営化には賛成だから、自民党に一票を投じたけれど、郵政民営化以外の事項については、自民党を支持していないから、郵政民営化法案可決後、速やかに解散総選挙を実施し、次代の国政を協議すべきである。」という意見も。

なるほど、それ納得です。
小泉さん曰く、「この総選挙は、郵政民営化「YES」か「NO」か」を問う選挙だ!」と公言してましたし、それ以外の事項には触れもしてませんでしたからね。

私も、郵政民営化には賛成の組であったので、自民党候補者に一票を投じました。
でも実は、比例区では共産党に投票しました。
我が地区でも、確かに共産党の候補者は立っていたのですが、共産党の立候補者に入れると、申し訳無いが当選の確率が非常に少なく、ほぼ間違いなく票が死にます。
しかし、比例区であれば、一票が確実に一票として生きる。そう考えたからです。

某党や、某党みたいに、中途半端な党に一票を投じる事は私的にはすごく不快だったので、独断専行の自民党候補と、それにしっかり反対出来る共産党。この両党に政治を託したという形になります。

で、結果はこの自民党圧勝。
この結果を受けて、あちこちのブログで噴出しているのが、「郵政民営化の次に小泉がやるのは、憲法改正」というご意見。

今回は、ちょっとその「憲法」に触れてみたいと思います。

ご存知の通り、現在の日本国憲法の改正手続きは、憲法第96条で定められる「各議院の総議員の2/3以上の賛成で国会が発議」し、「国民投票で過半数の賛成で国民の承認を得なければならない。」と規定されている。
つまり、ちょっとやそっとでは改正出来ないように規定されているんですね。

まぁ、今の状態なら前項は簡単。
「各議員の総議員の2/3以上の賛成」は、小泉得意の「脅し」をかければ弱腰の自民党議員は皆乗ってくる。
本来なら反対するべきであろう、連立の一翼を担う公明党でさえ、小泉が「おまいら。連立切るぞ。野党に戻るかゴルァ!」と言えば、あっという間に賛成に回るでしょ。現在の公明党はその程度の傀儡政党でしかないのだから。

しかし、仮にこれが通ったとして、次は私らに、「国民投票」という選択肢が回ってくる。
ここで、国民の過半数が憲法改正案に賛成してしまえば、晴れて憲法改正だ。

そして、ターゲットとなるのは、確実に「9条」。

綺麗ごとといわれるかもしれないし、有名無実と言われるかもしれません。
色々な意見はあるけれど、憲法9条は、私個人的には世界一美しい条文だと思っています。
敗戦後、その反省を踏まえて掲げられた「軍備放棄」。
例え連合国側の押し付けとは言え、私はこの9条が好きです。

ただ、同時に噴出して来るのが、「自衛隊」の存在。
ここは無茶苦茶矛盾しているのだけれど、私的には「国軍としての自衛隊」は必要だという判断をしています。勿論、グレーな「自衛隊」という名称では無く、「日本国軍」としても良いです。
但し、これまた綺麗ごとなのかもしれませんが「専守防衛」のラインは引きたい。

となると、警察予備隊の創設以来脈々と受け継がれてきた、「自衛隊違憲論」をまたぞろ繰り返すこととなってしまいます。

そうなると、9条を改正するしかありません。
確かに9条は好きです。好きですが、自衛隊の存在があるのと、近隣諸国の状況を見るにつけ、以上放ってはおけません。
核のターゲットを東京にロックオンしといて、ひたすら謝罪を迫るシナや、狂人が支配している北朝鮮がちょろっとした海の向こうにある我が国は、常に脅威に晒されたままという事実。
「ペンチラ」ならぬ「ジュウチラ」みたいな隣人しか居ない現状で、永久軍備放棄は格好のヤツラの的でしかありません。
但し、軍隊の保持と、その「存在理由」(「自衛」の為なら、「自衛」の為と明確に謳う事)を明確にし、尚且つ、詳細な「交戦規定」を明文化された草案が提出されない限り、9条は永遠に9条であり続けるべきだと思います。

その時が来た時、国民は必ず真意を問われます。
それまで、し~っかり見る目と判断力を養っておくことが重要でしょね(^-^)。
少なくとも、今回の郵政民営化みたいに、小泉に踊らされる事無きよう(笑)
[PR]
by hiroki_kuranaga | 2005-09-12 18:57 | 政治・世相

05衆議院総選挙終了

第44回衆院選挙は、衆議院定数480中、自民296、公明31と、与党が過半数はもとより、自民党だけで単独過半数を大きく上回る歴史的大勝で幕。
「この選挙で政権交代!」と意気込んでいた民主党は逆に64議席を失う大惨敗。
何がこういう結果を招いたのか。

要は、「解りやすかった」んだと思いますよ。
小泉自民党総裁は、「郵政民営化。YESかNOか?」だけに一点集中で問うた。
つまり、YESなら自民党と書け。NOなら別の政党名を書けという、もの凄く解りやすい論法でこの選挙戦を闘った。
対し民主党は、「郵政民営化・・・ごにょごにょ」という問い方だった。
民主党も基本的には郵政民営化はYESなんですよ。でも、全逓(日本郵政公社労働組合/現在のJPU)出身者も立候補者の中には多い。集票のためには、これらの要素を切り捨てられなかった。
おまけに、選挙戦開始時には「NO」だったものを、中途で「グレーなYES」に路線変更してしまった。これで一層解りにくくなった。

日本人は元々「解りやすい」のが大好きな民族。単純な思考回路の人が増えている昨今、自民党の方が解りやすかったというだけの話。

かつて同じような選挙がありましたねえ。もっとも、自民党が大敗を喫した選挙であるんですけどね。
1989年7月に行われた、第15回参議院議員通常選挙。通称「消費税選挙」。
この時には、消費税の導入、リクルート事件、牛肉・オレンジの輸入自由化の三つの問題が争点として争われて、これらの事項が「YES」なんかそれとも「NO」なんか。という簡単な問いを国民に投げかけました。
この時、自民党は議席を大幅に減らす歴史的大敗。
何と社会党が政権取っちゃう異常事態と相成りました。(私的には、ここで社会党の歴史は終焉を迎えます。政権政党となった瞬間、現実に抗うことが出来ず、保守政治路線へと変化して行ったのだから。「自衛隊合憲」なんてやっちゃった社会党に、極左の連中が付いて行けるはずも無く。。。。それでも支持してましたね。苦し紛れだったなぁ(笑))
そして、まだ記憶に新しい、1998年7月に行われた、第18回参議院議員通常選挙。これもまた「消費税選挙」。
消費税を5%に上げた自民党に対して、国民が「NO」と答えた選挙です。

でも、ちょっと考えてみると、実にバカらしいというか何と言うか。
日本国民の単純さ、バカさというのがわかろうというもの。

要は、「郵政民営化」は自分の生活に直接関わらない他人事。
ぶっちゃけ書けば、「俺達は日々つつましくビンボーに暮らしているのに、国家の予算で安穏と仕事している郵政事業や公務員は無駄だ。金食い虫め。さっさっと潰されてしまえい。」
ところが、消費税となると一転。「俺達からまだ搾取するのか。つつましくビンボーに暮らしているのに。」となる。

ワガママな連中だ。日本人は。
単に、でっかい安定した組織大嫌いなんで解体してちょ~だい。というだけで、自分の利権に絡まないから大賛成なわけ。
郵貯以外では、殆ど利用する機会の無い連中は、こぞって自民党マンセーとやった。

大局を見通せない国民が選んだ今回の候補者達。さぁ、この先どうなるか、楽しみですねえ。
郵政民営化はこれで完全に実行される運びとなった。次は何?北朝鮮と国交正常化すんの?
あんな国とは国交せんでもいいよ。あれはアジアじゃない(笑)。
それより拉致問題や年金問題にしっかり取り組んでくれ。そしてそれらをしっかり解決してくんろ。それと公明党を早く自党に取り込んでくれ(爆)

あ、でも憲法9条は触らんで。あれを触ればバカしか居ない日本国はまた迷走を始める。
あれはお題目じゃないよ。

書きたいことは山ほどあるけど、昼間はこのあたりで。

ん~。別府の決勝。。。こりゃ買えないけど、目を瞑って山本貴章(岡山76期)の2着で。
これもまたゴミ競輪で買えん買えん・・・(_ _;。。
[PR]
by hiroki_kuranaga | 2005-09-12 13:34 | 政治・世相

自民か共産か

衆議院選挙も終了。いよいよ蓋が開きましたけど、出るわ出るわ、自民党の当選者の嵐。
現時点ではまだ200人台ですけど、恐らく単独過半数どころか300越えそうな勢いですね。
これで、岡田君も敗北による自決が決定的。

北では、私なんかだと松山千春は大嫌いなヤツだし、鈴木宗男も是としない。
でも、地元の貢献という部分を取り出してみると、ムネオは英雄なんですよね。
地方政治の支持の根幹となるのは、「おらが町に○○が出来た。○○さんのお陰だ。」
という事実です。

故、田中角栄が新潟選挙区で根強い人気があるのはまさにこのお陰。
だから、北海道の有権者がムネオ支持というのは、頷けるんですよ。
きっとそれはそれで正しい。
地方に何かを成すとするならば、現在の日本政治の中では犯罪スレスレ、ギリギリの所を綱渡りでやって行くしかないんです。

でも、辻本清美やら、ホリエモンは違いますよ。あれは地方が是としても、決して是では無いと思います。
言うまでも無く、辻本氏は執行猶予中の出馬。そしてホリエモンは大義名分も無いただの企業屋です。面白半分で票が入ることはあっても、支持での票は集まりにくいと思います。
ってかホリエモン当選させてたら、広島人の見識を疑われるは必定。

我が福岡2区は、「変態」が早くも圧勝。後続を8車身以上千切っての快勝です。
いわば前回富山F1の小嶋敬二(石川74期)みたいなもんです。

結局この選挙、正直な話、自民に入れんなら共産に入れろ的選挙だったような気もします。
マニフェストを必死で謳って選挙戦を戦った民主党には、「これ!」というポイントがありませんでした。結局「その他大勢」の一部なんですね。社民は言うまでも無し。
ましてや、公明党あたりはもはや自民党でしか無いのに、連立しているという状態だけで政党であり、与党。これは変でしょう。
何度も書いてますけどね、政教分離も出来てないヤツらが、政党を名乗るのはおこがましいだろ。大同迎合してねえで、早く自民に吸収されりゃいいんでねえの?

で、共産党。立党以来、頑なに自身を貫いて来た政党は、ここだけなんです。
内容の賛否両論あるにせよ、でも彼らは常に一貫した姿勢を崩していない。
私はそういう意味では、共産が一番偉いとさえ思います。

だから、今回の選挙は自民に入れんなら共産に入れろ。と思ったんですね。

しかし、小泉純一郎効果なのか何か知らんが、自民党の圧勝劇で終りそう。
さて、ということは郵政民営化は確実に実現される。
その後は?

ここからが勝負ですね。扇動されない自分の意見を持つ事がとても大事になりそうです。
日本人は元々、自分の考えってあんま持ってない国民性なんですけど、一部の意見にはすぐ賛同してどどどどどどっって流されやすい国民なので(笑)
いい意味では「いいひとばっかり」なんですけど、悪い意味では「バカ」なんで(爆笑)
私も自分でバカだなぁと思いますけど。

逆に、政治家は妙に戦略的レトリックに長けている^^;。
国民世論を背景に、増長した陸軍が近衛内閣によって総動員体制を敷き、日本の社会と国民を統制下に置いて突入したあの前世紀の戦争も国民の熱狂が生んだ結果。

この話を短絡的に結びつけることは勿論、出来ませんけど似たようなものだということは心に留めておきたいと思います。

さて。書いてる間にも自民どんどん圧勝中。さて。この国何処へ行くんでしょ。
[PR]
by hiroki_kuranaga | 2005-09-11 22:51 | 政治・世相

2005年衆議院総選挙-福岡2区争覇戦- 最終日 第11レース 衆院決勝

◆9.11テロ選挙。『変態』の豪脚が唸る。本命の勝負レース!(5車立)
※印は◎○×▲注の順
○1 平田(崇昭)  正源 37 福岡 追 S1 民主 党県副代表 前回成績 新 初1
注2 西村(正彦)健志郎 46 福岡 追 S1 社会 党県副代表 前回成績 新 初2
◎3 山崎(光央)   拓 68 福岡 先 S1 自民 元党副総裁 前回成績 無 変態失格欠場
▲4 藤本(博之)   豊 54 福岡 追 S2 無所 会社役員   前回成績 新 初3
×5 山田(英樹)  博敏 43 福岡 先 S1 共産 党県委員   前回成績 新 初5

【並び】 52 314

1平田「街頭や地域で有権者と触れ合うドブ板選挙を徹底して来た。調子は悪く無い。山崎さんの番手を主張。」
2西村「調子はいいと思います。憲法改正や郵政民営化を許すわけにはいかない。山田君が空いているなら。」
3山崎「4月の態勢をそのまま引継ぎ、脚も軽い。バック小泉の追い風なので、先行で頑張ります。期待して下さい。」
4藤本「国民代表の監視役として小泉首相と自民党の批判をして来ました。脚の感じはいい。九州で平田さんの後ろから優勝狙う。」
5山田「僕は『確かな野党』だし、西村さんに任されたのであれば自力勝負です。」

初日先行で逃げ切った山崎の気配抜群。前場所の失格は女性との相互接触によるもので、本人には気負いは無い。
平田が、山崎の番手を主張した。藤本は競り無しで3番手から直線勝負と見た。しかし、山崎のスーパーダッシュが炸裂すれば千切れも。
別線の山田はは、唯一の共産選手だが、今回はなかなか乗れている印象。
しかしながら、「野党」という主張が弱く、果たしてどれだけゴール前伸び切れるか。
番手からなら、西村も追い込みをかけることができそう。

山崎ラインの前受け、山田ラインの後ろ攻め。
山田の押さえ先行の3番手から、山崎が一気の捲りと見た。
マーク平田は千切れる事は無いだろう。ただ、差し目まではどうか。

当ブログの本命は、山崎。
力上位の山崎が、先行でも捲りでも押し切れる。対抗は番手追走の平田。現在の力なら、藤本は流れ込みがいっぱいか。穴なら、後方から捲り追い込む山田。

しかし、山崎が落車でもない限り、穴の要素が考えにくく、本命戦。

山崎が先行、捲りで。

3-1-425

※この出走表はフィクションであり、実在の選手、議員とは関係ありま・・・・・
[PR]
by hiroki_kuranaga | 2005-09-10 21:58 | 政治・世相

純ちゃんが来た

今日はおらが町に、純ちゃんこと小泉純一郎 自民党総裁がやって来ました。
その時の様子が右の写真。
c0044846_206401.jpg
どっから沸いて出た!?というくらいの人、ヒト、ひと。
もの凄い大観衆を前に、純ちゃんが登壇すると、一斉に大拍手。
マイク一閃、「こんばんわ。小泉純一郎です。今日は沢山の人にお集まりいただき、本当にありがとう!」どどどどどどどっ。と湧き上がる大歓声。
地元の自民党候補者なんてどこ吹く風。

いやいや。政治手腕はともあれ、現在の国体政治においてこれだけの動員を集める小泉純一郎の人気というのはもの凄いものがありますね。
ある意味カリスマ。
それこそ某不人気政党のオカダ君が来ても、絶対にこんな人間は集まらん(笑)
動員で4~500人は集めきれるか?いや。無理かなぁ。うん。無理だろ。

恐らく、大東亜戦争時代の東条英機の遊説ってこんなんだったのかもしれんなぁ。

こういうご時勢だけど、しっかりと見る目は持っていたいと思った次第。
でも、ミーハーはミーハー。
私もぜひ顔見てみたいと思って一生懸命に迫ってみたんですけど、とにかく人の海。
こりゃ無理だわ。

恐らく、1,000人以上(推定)の人が見に来ていたみたいです。
だってあっことこことあそこを満杯にすりゃ、軽く1,000人は超すもの。
歩道橋の上も人だらけ。
精霊流しや、長崎くんち以上の人だかり(笑)

この分だと、自民党というよりも小泉純一郎が得票を集めそうな気配。
ほらほら。岡田君クビになっちゃうよ。頑張らないと(笑)。

ちなみに、うちの事務所の下の階に、その某党の選挙事務所があります。
時々顔を合わせるんですが、連中挨拶さえもしません。
できないのかな。街頭では「お願いしま~す!」ってひたすら頭下げまくってるのに。

そうそう。昔っからこういう政党だったよ。「自分達は特別だ~」みたいな選民意識持ってるような振る舞いだし。というか担当者君たちも、単に動員されて来たんでイヤなだけかしら(笑)

この政党が大嫌いになったのは、今から15年程前でしょうか。
まだ、「社会党」って言う名前の政党だった時代でしてね。
私は当時、組合の役員してまして、東京の国会議員会館へ地元出身の議員を尋ねて陳情にお伺いしたわけです。
その前に。ということで、国会議員会館の前でビラ配りをやりました。

前方から歩いて来たのは、私ら~が必死こいて前回選挙で推した某議員。
「おはようございます。お願いします」と差し出したビラを、不機嫌そうな顔で黙ってひったくって持ってった。
まぁ、持ってっただけマシかもしれませんけどね。
でも自民党議員の中には、「朝早くからお疲れさんやね。頑張ってね」って声掛けてくれた議員さんももの凄く数多く居たんです。

で、その後直接その議員さんとこへ陳情。
そしたらこの野郎、手の平返したようにうってかわってニコニコ顔。このやろ~っと思ったのを克明に記憶しています。
それ以来、組合役員をやりながら支持しない。という状態が続きました。

あれから15年。あんま体質変わってないみたいやね。
運動員には挨拶くらいさせようや。民主党さん。
[PR]
by hiroki_kuranaga | 2005-09-02 20:07 | 政治・世相