小田原記念もこれにて終了。
夏のサンサン対決もやっと終わった。とホッとしているのが正直な所です。 う~ん。やっぱ33バンクはあまり相性が良く無いみたい。。 ちょうど佐々木則幸(高知79期)やら、小嶋敬二(石川74期)と一緒なんですよね。。 彼らはあまり、33バンクの走り方が巧く無い。 ちょうど私も同じように、33バンクの買い方が巧く無いのかもしれません。 でも決勝戦、ありゃなかろ~て村上義弘(京都73期)!。 峠祐介(埼玉78期)が逃げて、神山雄一郎(栃木61期)は、番手捲りが打てる選手だよ? 調子は悪かったけど、それでも天下の神山君。番手は必殺兵藤一也(群馬82期)だぞい。 それを前に置いて捲り勝負とはこりゃまた一体。。。 正直、素人の私でさえ、考え付かない戦法です。前受けしたのであれば、あのまま、峠の上昇に併せて踏み出し、突っ張りきってしまえば後方から来るものはもう無い。 その戦法がベストだったはずだし、それを考えての前受けと思ってました。 脚使って逃げた後は、来たとしても、上吹越直樹(鹿児島86期)の捲りくらい。 それでも番手は加藤慎平(岐阜81期)だったんだから、後続は牽制してくれる。たとえ2着だったとしてもいいじゃんか。 それがよりによって、引いて7番手から捲り狙いって、3流選手のやるレースじゃん。 おまけにギヤ上げてんだから、踏み抜けるわけがなかろうも。 もしかして、それを試してみたかったのかな。 いずれにしても、不思議極まりないレース運びでした。 まぁ村上、元々は結構捲り好きっ子ではあるので。。。。 決勝戦の買い目を出している途中、ふとこの事に気が付きました。 「もし、村上が引いて捲りなら?。高木隆弘(神奈川64期)は峠のラインを追走する。 そうすれば、バック線は 峠-神山-兵藤-高木-佐藤康紀(青森73期)-ふっきぃで通過して来るはず。 こうなれば、村上の捲りは一銭も必要無くなる。勿論、叩き合いも無いならふっきぃも来れない。 なら? 兵藤=神山、高木-高木、ふっきい、佐藤を5枚づつ。 投入した後に気が付いた。 あ。俺、神山からの車券、買っちまった・・・・金、捨てちまったよ・・・・・_| ̄|○ 最終バック、転げ落ちた慎平には悪いけど、ちょいニヤリ。 今、振ったの神山だよねぇ。。。神山が外に張ったんで、慎平落ちたよねえ。。。。 慎平。迷わず成仏してくれ南無南無。 兵藤-神山-高木なら、35倍。 兵藤-高木-佐藤なら、615倍。 35倍と、615倍。この天と地の差。 でも、これで神山の車券を獲った。。。。とはならないんだよなぁ。。やっぱし。 やっぱ獲れないわ。神山の車券_| ̄|○ でも変な意味で、今日だけは、「本当にありがとう。神山雄一郎。」ってことで。 これから小倉のナイターでぇ~っす。 今日の小倉ナイターは考えやすいぞどっこいしょ♪ 顛末はこの後。 小倉。。。簡単じゃなかったし。。ナメてかかった私が悪い。 8レースで取った分を全て吐き出し、チャラ終了。。へたっぴ。。。(_ _;。。。
by hiroki_kuranaga
| 2005-08-19 17:31
| 罵詈雑言
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