予告通り、小田原G3は全レース「見」。
何となく手を出したかったのが最終11レース。 やっぱ地元を背負ってる海老根恵太(千葉86期)が逃げると見て、番手の高木隆弘(神奈川64期)堅し。問題は2着、3着でした。 3番手、渡邊秀明(神奈川68期)の突き抜けか、それともエビちゃんの残りか。 最後まで結構悩んでみたんですよ実際。 でもま、結果的に見れば、迷うこと無かったんですね。これには大笑い。 うん。読み筋は完璧だ。今晩はやるぞ。 というわけで、末弟が「絶対に負けられない一戦」として位置づけた、本日の京王閣ナイターF1。別名「JK杯」(^-^)。 遠い福岡からだけど、ここはこっそり参加だい! で、ここからが予想の顛末。 「JK杯」の指定レースは、9レース~11レースのS級準決勝3個レース。 最も得意とする準決なら。 私が遠い九州で何を考え、何を買ったのか。後だしジャンケンでゴメソね^^; 9レース。 いくら頭は悪くても、中川誠一郎(熊本85期)信頼しかない。最近は積極的に逃げを打つ競走を見せているし、番手は同県同バンク。島田竜二(熊本76期)。 競らせないように早逃げと見て、番手の島田を軸固定。 ここから、連絡みの可能性ある選手を選出。 高谷雅彦(青森67期)、萩原 操(三重51期)、会田正一(千葉68期)、松岡慶彦(栃木74期)。 なら、島田=中川、高谷、萩原-中川、高谷、萩原、会田、松岡で。 一番安めがきやがった(笑) 10レース。 これ、結構自信持って勝負。というか、3レースの中で一番信頼し易いカンタン車券。 もちろん、中村美千隆(兵庫80期)=渡会宏和(愛知65期)が軸。 中村の逃げもあるので、番手渡会の方が軸。っていうか中村の実質先行一車ぢゃん。 よって、この折り返しから、連絡みの可能性ある、 渡邊 健(愛知76期)、西田雅志(広島82期)、戸邉英雄(茨城51期)へ。あとは一銭もいらん。 渡会が残し気味に仕掛けて1着。マーク渡邊踏ん張って3着。2着にはミッチー逃げ残り。 4~5着は見てた選手がきっちり。 11レース。 例によって、地元岡田征陽(東京85期)と、恩田繁雄(東京41期)が売れてる売れてる。 私はこれを待ってたんですよん♪ 現在の岡田は、なんでか逃げる事が多い。しかも番手が御大、恩田なら。 でもここが岡田君の脚質を殺してしまうラインになってしまう。岡田は元々カマシ、捲り屋。 押さえ先行なんか出来ないタイプ。しかも1枠なら前受けから引いてカマシしかない。 恩田が付いてけるか?。。不可能。ということで、恩田以下がバッサリ切れた。 展開的には、最終HSから岡田のカマシ(と末弟にもメールした)。なら恩田切れてか切れながらの追走で、番手には前に居るはずの布居がはまり込む。 実はここんとこ、メチャ好調なのが布居寛幸(和歌山71期)。前回の川崎F1見てたら今がまさに旬。売れてないし~^^;。 番手安福洋一(奈良41期)は、差せないけど切れないタイプ。なら3番手のタテ男、北野武史(石川78期)がモロに生きてくる。 布居=北野が本線。布居-安福、布居-岡田が押さえに決定。 ところが、3着が迷ってしまった。。 兒玉慎一郎(香川76期)は捨て難い。動くならその後ろの白井孝典(徳島78期)も捨てられない。単騎の青木貴之(神奈川80期)はヘタすりゃ4番手追走。そのまま3着ってことも。 というわけで、上記の本線3点から、この3着候補連中にどどどっと。 北野が失格でなきゃオイシかったのに(笑)。ゴール線通過した時、買ったのが全部上位だったので、審議も全然気にならず。 というわけで、遥か西、九州でこっそり参加させていただきました(^-^)。 現地だったらもっともっと楽しかったろうな~って思います。 それから末弟よ。今年は良くぞ踏ん張った! 俺が電話すると、いっつも負けちゃうというジンクスがあったので、電話せんかった(笑) 他の企画ならともかく、この手の企画は負けたくない弟だと知っているので(爆笑) 最後の最後に電話したら、明るい声だったのでほっとしました。 あ。。。そいや。。誰だったんだ。。。。。恩田繁雄Tシャツは。。。(^-^;。。。???
by hiroki_kuranaga
| 2005-08-16 23:59
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