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福井競輪G3 -不死鳥杯- 3日目 11レース S級準決勝A

◆うわ。地元勢のエースをここで荒井にぶつけるんですか!?
ケぽ※印は◎○×▲注の順
×  1 村上 義弘 30 京都 73 S1 逃 今回 初2, 優2
◎  2 荒井 崇博 27 佐賀 82 S1 逃 今回 初8, A2
   3 佐藤 真一 30 東京 79 S1 追 今回 初1, 優3
  ×4 大熊正太郎32 宮城 78 S2 逃 今回 抜9, B1
  ▲5 中澤 央治 37 大阪 59 S1 追 今回 初1, 優4
   6 野原 哲也 45 福井 51 S2 追 今回 一3, B1
▲○7 吉永 和生 28 広島 80 S2 追 今回 初8, A3
注◎8 石丸 寛之 31 岡山 76 S1 両 今回 抜1, A2
○注9 森内 章之 37 熊本 64 S2 追 今回 初4, A1

【並び】156 4 87 293

「川木に抜かれるようでは(笑)自分の競走で力の限り」村上に「今度こそ命がけで死守します。」中澤-「地元記念で準決Aなら。喜んで3番手へ」野原。
「村上さんに負けないように先行です。」荒井に「再度荒井一本で」森内-「大熊さんには悪いけど、九州3番手」で佐藤。
「自力で何としても」石丸-「(2予は)身体を張っても(捲り)を止めないといけませんね。哲夫に悪いことをした。まだまだ未熟ですね。」と似合わないコメントを吐いた狂犬吉永。
「単騎で自在に立ち回ります」大熊の実質3分戦。

えらく難しい番組を持ってきてくれたもんだ。。
ただ、これまでの戦歴では、荒井は村上を苦手としている。村上の居るレースではなんでか知らんけど泳がされて捲りにまわされて不発。というケースを何度も見てきた。
(ダービーのときには、荒井を逃がして思いっきり村上が捲っとったが・・・。でも荒井は先着でけんのよねえ。。^^;)

確かに、荒井も村上も調子は悪くは無い。でも良くも無い。
3着権利であれば、たとえ抜かれようと決勝に乗る方が大事。村上はそういうのを考え切れる選手。荒井は。。どうだろう。

展開的には、石丸の前受け、中団に村上ライン、後方から荒井ラインの攻め。
荒井が一旦上昇して、石丸には先行は無いから、村上に蓋して蓋していじめるケース。
打鐘から一気の発進で、この時には村上が一旦中団を伺うだろうが、中団取るのが巧いという点で見れば石丸の方が上。

となれば叩いて出るしか方法が無い。
荒井もそれに対して突っ張るだろうから、最終バックでは叩き合い。

逆に、荒井が外から叩いて出るケースも。
この時には外側が荒井、イン側が村上という形になってしまうので・・・

なんかいずれにしても叩き合いを避ける方法が無さそう。
ここは、他点買いで色んなケースを想定して豆券買いで。

■(本線)村上、荒井の叩き合いで。好調石丸のひと捲りっ!

8=7-493

■村上すんなり~の先行で。今度はオージが来るよん♪

5=1-479

■荒井が先行で村上が捲り切る

1-9-534

う~ん。。これ自信全く無いです。。


『ケロヨンデスクの眼』
勝ち上がりのバランスを見ると荒井ラインか。
村上が逃げた場合には、大熊が先手ラインの番手へ切り込みそうで、荒井の捲りが決まると見た。

2=9-187

叩き合いの石丸=吉永は注

-------------------------------------------------------------------------レース結果
やり合いで、最終HSで出来ていた車券。
森内を甘く見ちゃいかんよ。中澤にどつかれながらも捲り追い込み炸裂。

8-7-9 の大本線的中♪~
by hiroki_kuranaga | 2005-06-12 18:50 | 競輪予想


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